モテない女がついやってしまうことって!?

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女が二人以上集まると、そこには必ず「張り合い」が生まれる。
ようはさりげない会話の中に「私のほうが上よ」というメッセージがそこはかとなく盛り込まれるのですが、
ようするに、

「Aちゃんいいわね~、悠々自適で。よく稼ぐダンナさんがいて幸せねえ」(=無能者め)
「あらあ、Bちゃんこそ、そんなにいろんな仕事しててお友達もいっぱいいてうらやましい」(=負け犬め)

というアレでございます。

もともと人には「下に見られたくない」という願望がDNAレベルで刻み込まれており、男女を問わず、これがない人というのを佐伯は今まで見たことがない。なかったら仙人様なわけで、だから、ひとはそれぞれこの与えられた「アレ」を自分の力で処理しながら折り合いをつけていくしかないのだと思います。

ところが、女同士が集まるとこの「アレ」がひじょうに発現しやすい。
「張り合い合戦」というのは確実に男同士より女同士のほうが多い。これはどうしてだろう、とふと考えてみたところ、あることに気がついた。
つまり、男は「仕事で頑張って結果を出す」ことがシンプルに評価されるのに対し、女というのは「仕事で頑張って結果を出す」ことがそのまま何かを失うことにつながりやすいのではないか。
特に男がからんだ場合、それが顕著になるのだと思います。

たとえば佐伯はいわゆるバブル世代ですが、私たちが社会に出た頃の女性は(今もそうなんだと思いますが)、

「総合職コース」(私仕事頑張ります)
「一般職コース」(私いいお嫁さんになります)

のどちらかを選ばねばならなかった。
そしてその結果、総合職コースの人の多くは多忙のうちに婚期を逃し、
一般職コースの人は結婚して家庭を持ったけれどキャリアの芽を潰されるという、

まあなんというか、どちらにしても「隣の芝生」をうらやむ境遇に陥ったわけです。

キャリアを手に入れた女性のほうは、経済的な心配もなく安穏と暮らす既婚女性がうらやましく、早々に結婚した女性のほうは、自由に自分の人生を謳歌している(ように見える)独身女性がうらやましい。

そして困ったことに、「総合職コース」を選んだ人がすべてキャリアを築けたわけでもなく、
「一般職コース」の人がすべて玉の輿にのったわけでもない。
だから、そういう違う選択をした結果、思うようにいかなくてどこか不満を抱えている女同士がぶつかると「アレ」が勃発してしまう。

キャリア合戦、ママ友戦争、どこに行っても「アレ」はある。
年収、業績、配偶者のスペック、子供の学校、見た目の若さ、車、持ってるブランド、使ってる化粧品・・・etc。
一見互いをほめたたえるかに見える「張り合い合戦」。極めてよく聞く話です。

そして、ここまで書いてきての結論。「張り合う女」はおそらくモテない。

なぜなら、「アレ」が発現しやすい女性というのは、負けず嫌いというのもあるけど、きっと他人の欠点が見えて見えて仕方がない人なんだと思います。だから自分はそうじゃない、と事あるごとに他人に示したい。これは仕事のできる女性に多いのですが、なまじ自分が優秀だと男がバカに見えてしょうがない。だからつい張り合ってしまう。たとえ相手が意中の男性でも。

しかし、もうこれは現実だからハッキリ書かせていただきますが、モテる女というのはある意味、フェイスブックの「いい話」をその真偽も確かめないうちにシェアするようなユルイ人達か、誰かがウッカリそれをやってるのを見ても馬鹿にしない大人な人達なんです。
つまり、両者とも張り合ってない。ここが大きな共通点。

それを、下手をすると自分よりもIQの高い女から、「あんなの信じるなんてアンタバカじゃん?」なんて言われちゃったら男は立場がない。口にしなくてもそういうのってちゃんと相手に伝わるもの。
ならば、そんな自分がバカにできないような優秀な男を選べばいいではないか、というとそれは甘い。周りを見る限り、デキる男ほど頭の中にお花が咲いてるよーなホンワカした女を選んでる。なぜかって、そのほうが家で安心できるから。クレバーなのは自分ひとりでじゅうぶん、家でまで妻や恋人にキリキリされてたまるか、というわけです。

ただ、佐伯は自分も張り合い気質なのでこの問題は深刻なんだけど、もうこの年になってくると、女同士でライトに張り合うぶんには別にいいじゃないの、と思ってます。だって、「つまんない自慢」って正直、人生のガス抜きになるんだもの。

自分がそうなのでわかりますが、「つまんない自慢」をしたくなる時って必ずどこか不安なとき。性分ってそう変わらないので、変に聖人ぶるよりも、自分にはそういう下衆な部分があるんだ、ときちんと自覚したうえで、そうかそうかアタイは今つまんない自慢がしたいのね、とあえて時と場所を選び、いっせーのとカマす分には別にいいんじゃないかしらと。
なぜならそのほうが、自分の友人がそれをやっているのをたまたま見かけてしまった時も、「なに張り合ってるんだコイツ」と冷たい目で見るかわりに「ああ今彼女は大変なのね」ぐらいにユルく思えるから。そのほうがイザ自分がそのモードになった場合、同じように「ああワタシは今大変なのね」と思えて救われると思うのです。

まさに「情けは人のためならず」。
「アレ」は確かにやればやるほど確実に女が下がる。しかし、うまい具合に小出しにすれば友情を深めるスパイスにもなる。だから、「いーい? 私これからつまんない自慢するわよ」と、ジャイアンのリサイタルでも開くつもりで堂々と告知すれば、相手は苦笑しつつも「ハイハイ」と付き合ってくれるだろうし、それは自分にとっても明日への活力になると佐伯は思うのです。