急増する既婚女性と独身男性の不倫恋愛

既婚女性が独身男性と恋愛をする心理

【大塚さんのお話】

「まず大前提として、相手が結婚をしているかどうかで恋愛をするわけではないとご理解いただいた上でお話させていただきます。

既婚女性が不倫をする理由は、夫との関係が上手くいっていないという状態がほとんどです。『不足原則』というのですが、夫との関係で不足しているものがある時に、夫以外に満たしてくれる相手と出会うと、不倫関係に発展することがあります。

夫との関係で満たされないものと妻が求めるものには、次のような事例が多くあります。

コミュニケーション不足で夫が妻の気持ちを理解しないケースでは、妻は共感してもらうことや話を聞いてもらうことを求めています。

夫が「妻には伝わっているだろう。」と感謝などを伝えないケースでは、妻は認めてもらうこと、必要とされること、評価されることを求めています。夫自身が抱えるストレスのためにモラハラのような発言をするケースでは、妻は思いやりや優しさを求めています。

また、セックスレスのケースでは、妻は女性として大切に扱われること、魅力的な女性として愛されることを求めています。

そのような不満があるときに、自分の求めているものを与えてくれる男性が現れ、お互いの気持ちが通い合うと、恋愛感情がわきやすいと思います。」

独身男性が既婚女性と恋愛をする心理

「独身男性が既婚女性と恋愛をする隠れたメリットは、結婚を求められないことです。このため、結婚はしたくないが恋愛はしたい、子供を持つことを考えたくないが特定のパートナーがほしい、という気持ちが心の奥にある男性は、無意識的に既婚女性との恋愛を選ぶ場合があるでしょう。

また、独身男性と同世代の女性の中には、恋に恋をするような状態の人もいて、「素敵なデートに連れて行って欲しい」など恋人に対しての期待が大きく、男性が負担を感じてしまうことがあるようです。

これに対して、既婚女性は、夫と共に生活してきた経験から、男性に対してロマンティックなことを求めるのは、現実的に難しい場合があるのを知っています。

男性は格好をつけたい反面、自分を理解し、受け入れてもらいたいという気持ちも持っています。既婚女性は、夫と暮らし、夫の親族とかかわる中で、男性心理も学んでいます。

男性の弱い部分やダメな部分に対して寛容な既婚女性、さりげなく男性を立ててくれる既婚女性、子育てを経験して母性のある既婚女性に、独身男性が安心や魅力を感じることがあるようです。

また、心理的には、自信のない男性にとって、誰かの妻である女性を奪い取るということが、自分はその女性の夫以上なのだという『力の証明』になっていることがあります。

それから、『辛い思いをしている女性を助けたい。』という気持ちの強い男性が、夫との関係で苦しんでいる女性を『助けたい』と恋に落ちるケースもあります。

さらには、ホルモン分泌の影響による性欲の変化として、2・30代男性と30代半ば~の女性のニーズが合致しやすいことも、理由の一つにあげられるかもしれません。」

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既婚女性と独身男性の不倫が終わる時

「既婚女性と独身男性の不倫が終わるのは、独身男性が別の女性と結婚するタイミングが多いようです。既婚女性側は、大切な人を失ったにもかかわらず、悲しみを隠さなければならず、ずいぶんと辛い思いをされます。」

 

既婚女性でもモテる女性とは?

 

「『自分は愛される』と知っているのは、女性の魅力につながります。既婚女性には自分と永遠の愛を誓ってくれた男性がいて、少なくとも選ばれる経験を一度はしていることが未婚女性との経験値の差になるでしょう。

『自分が自分を好きかどうか?』も、モテ度に大きく関係しています。自分が自分を嫌っていると、自分が自分を嫌うように、人も自分を嫌うのではないかと心は感じます。そのため、自分を隠そうとして魅力が表現されにくくなります。嫌われることをおそれて、好きな人に近づけなくなりがちです。

一方、自分のことが好きな人は、自分が自分を好きなように、人も自分を好いてくれるだろうと感じやすいです。そこで、人に対してオープンに接し、自分から積極的にかかわることにためらいがありません。自分のことを好きな人の方が、モテやすくふるまえるのです。

また、女性としての魅力を使うことにためらいがなく、女性として生きることに充実感がある人というのはモテます。

例えば、メイクやお洒落を楽しんだり、趣味を持って自分の時間を過ごしているタイプはモテるでしょう。一方、女性として生まれてきたことを後悔していて、自分を否定している女性は、あまりモテないタイプになるかもしれません。

それから、喜び上手というのはモテる女性に必須のものです。すべての人は、『誰かの役に立ちたい。』という欲求を持っています。

『自分でできますから大丈夫です。』と相手の親切を受け取らない人よりも、『とても助かります。』と感謝できる人の方が、相手に『自分は役に立った。』といい気分をプレゼントできます。いい気分を感じさせてくれる人とは一緒に居たいと思うでしょう。相手に何を感じさせるかは大事なモテ要素になります。

喜び上手というのは、例えばレストランに連れて行ってくれた時、『わぁ、これ美味しい!』『いい雰囲気のお店!』『あなたと来られて嬉しい!』などと、いいところを見て喜びを表現できる女性のことです。

逆に、『このお肉硬い』『店員さんの態度が悪い』などとマイナスの見方をしてコメントしてしまうと、そのレストランを選んだ人は間接的に否定されているように感じるので、非モテ要素になってしまいます。

マイナスの見方でコメントをする人や人に対して評価が厳しくなりやすい人は、自分自身対しても完璧を求めてがんばっている人がほとんどです。自分に優しくする、気持ちを大事にする、人にも自分にも要求する水準を緩めることなどに取り組んでいくと、喜び上手のモテ体質に変化していけるでしょう。」

 

不倫の恋愛の絆が深くなりやすい理由

 

「不倫の恋は、他人に相談しにくいものです。家族や友達に話すのを避ける分、一般的な恋愛よりも恋人間のやり取りが濃厚になります。二人だけの秘密を抱えた共犯関係は、二人を強く結びつける理由になります。

不倫関係は二人だけの世界になりがちなので、お互いが向き合わないと続きません。結婚関係にあぐらをかいて自分と向き合ってくれない夫と、ちゃんと向き合ってくれる彼氏との違いを、自分を愛してくれる度合いの違いと感じる人もいるようです。

また、いつかは壊れることを前提にした不倫の恋愛だと、『言いたいことを言ってもいい』と自分を解放しやすくなります。

これまで、『いい子』『いい妻』『いい人』などの役割で自分の気持ちを抑えてきたタイプの人にとっては、『自分が本音でつきあえるのはこの人だけ』『本当の自分を愛してくれるのはこの人だけ』と、不倫相手を特別な存在に感じることもよくあります。」

 

友達だと思っていた独身男性が既婚女性にキスをした時の心理は?

 

「相手が独身だからキスをするとか、あの人は既婚だからキスをしてもいいというような心理はないと思います。キスをするのは、独身・既婚に限らず単純に好意があるという証拠ではないでしょうか。

例えば、会社の人にキスをすると、冷静に考えればセクハラです。友達にキスをすれば、ただの友達では居にくくなります。遊びでキスをすれば、相手を傷つけます。そういったリスクを考えられる独身男性がキスをしてくるのなら、心のどこかで『この人(既婚女性)は自分を受け入れてくれる人だ。』と思われている可能性があるでしょう。」

 

不倫する既婚女性が旦那の事を嫌いになってしまう理由

 

「夫婦問題で多くご相談いただくのは、夫の浮気問題やセックスレス、気持ちのすれ違いなどです。ほとんどはコミュニケーション不足が原因だと言っていいでしょう。

多くの女性には『わかってほしい』気持ちがあります。女性同士のコミュニケーションでは、あえて言葉にしなくても通じ合うことがあるのですが、男女間では認識の違いもあり、言葉にして伝え合わないと伝わりません。

『自分が思う反応を旦那はしてくれない。』『共感がない。』『伝えても理解してくれない。』『自分が言うこと・することを否定される。』と妻が感じることが続くと、夫に愛想をつかす原因になります。

また、『大変な時に助けてくれなかった。』というのも、夫婦間の亀裂になりやすいでしょう。出産・育児への非協力、身内の不幸などでの夫のふるまい、実家への夫のかかわり方、大きな問題への夫の対処の仕方など、その時は何とか乗り越えはしたものの、『本当はこうしてほしかったのに…』と思っていたことがあると、後に夫に幻滅する材料になります。

それから、大切にされない、対等に扱われない、女性として求められないといったことがあって、『愛してほしいのに愛されない』と感じるのは辛いものです。たいていは、それでもしばらくの間はがんばる女性が多いです。しかし、コミュニケーションが取れないまま関係が改善されないと、『この人ではダメだ。』とあきらめるしかなくなります。ガッカリして夫との距離を取った分だけ、気持ちの溝は大きくなります。」

 

既婚女性の不倫の原因のモラハラ旦那

 

「『夫がモラハラで』とご相談をいただくことがあります。明らかなモラハラは、しかるべき機関にご相談いただければと思います。ここでは、心理的な側面でお話しさせていただきますね。

もし、結婚直後や付き合っている時から夫にモラハラがあったのならば、モラハラを受けている妻にとって『NOを言う』『自分を大切にする』が課題かもしれません。

相手のことばかり優先して自分の気持ちが表現できない、自分はその程度に扱われたとしても仕方がない、そんな心理パターンを持っていると、夫との関係以外でもモラハラ状態に巻き込まれやすいでしょう。

嫌なこと・無理なことはNOと言っていい、自分は愛されるべき存在で、ひどい扱いを受けなくていいと、自分が自分を大切にすることに取り組むと、これからどうしていきたいのかが考えやすくなるでしょう。

一方、今はモラハラ夫でも、昔は優しかったという場合は、少し夫への理解が必要かもしれません。

モラハラをする夫の気持ちを想像してみてくださいね。例えば、臨時収入があって、上司からも褒められて、昇進も決まって、電車も座れてラッキーな時に「モラハラしよう!」とは思わないでしょう。いい気分ではないし、余裕はないし、これ以上我慢できないから、彼はモラハラをしています。

人間関係では、自分と心の距離が近い存在の人にほど、ひどい態度をとってしまうものです。もし、夫が自分自身に厳しかったり、完璧主義の傾向があったりすると、近くにいる妻にも、まるで夫が自分自身を扱うのと同じように、厳しく接することがあります。

妻に接するようなひどい態度で、夫が自分自身を扱っているとしたら、夫は妻にひどいことをしたいわけではなくて、心理的には『こんなひどいことをやめられない自分を助けてほしい』と訴えているのかもしれません。

あるいは、夫が自分を『自分は最低なヤツだ。』と思っている場合、無意識に最低のヤツにふさわしい行動をとることがあります。『どうぞ僕を嫌ってください。』と嫌われるための罠を仕掛けるのです。妻に対して申し訳ない気持ちを感じていたり、夫が自信を失っていたりする時に、あえて自分のダメさを強調する行動を取ることがあります。態度としては、『俺はこんなにすごいんだ。言うことを聞け!』と威圧的になることもあります。

深層心理では『こんな僕でも愛してほしい』という気持ちがあるのですが、表面的には愛しにくい態度をとってしまうものなのです。

また、妻へのダメ出しが多い場合、ダメ出しの多くは本来『こうしてほしい』というお願いのようです。夫が『妻に言っても聞いてもらえない』と思っていると、強い言い方しかできません。

私たちはつい『こんなことをされた!』と被害を受けた自分の目線で物事を理解しようとします。しかし、モラハラ夫と思っている相手の気持ちを理解して接していくと、関係改善の糸口が見つかることがあります。

『あなたは私を傷つける人』として夫を見ると、『ほら、やっぱり』『ほら、また』という証拠ばかりが集まります。今までと違う見方で夫を見てみると、全く異なる夫の姿が見えてくるかもしれません。

それから、自己嫌悪や自己否定が強い方は、夫からの悪意のない言葉も、モラハラ発言と感じやすくなる傾向があります。自分が自分を嫌っていると、人から否定されたと感じやすくなりますし、自分が自分を否定していると、人の言葉が自分を攻撃する言葉に聞こえやすくなります。

意外にも、妻側が自己嫌悪や自己否定をやめていくことに取り組むことが、モラハラを受けやすい状況を抜け出すことにつながることがあります。

モラハラをする人にもモラハラを受ける人にも、それぞれ心の課題があります。自分の課題に取り組むことで、本当の幸せを手に入れていただければと思います。

今の自分が成長して、グレードアップした自分になれたならば、結果モラハラ夫と離婚することになっても後悔しないでしょうし、夫とモラハラのない新しい関係を築くこともできるのではないでしょうか。」

以上が大塚さんのお話でした。