不貞行為!サレ妻の復讐で慰謝料を逆請求のケース

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不貞行為というのは、結婚している事を知っていながら付き合った愛人が悪くて、サレ妻というのは、慰謝料が請求できる正当な立場だと思っている人は多いと思います。

 確かに、サレ妻は不貞行為に対する慰謝料を愛人に対して請求をする事ができますが、だからといって、愛人の方に対して何をしてもよいという訳ではありません。逆にサレ妻の復讐が原因で、愛人がサレ妻に対して慰謝料を請求になるケースもあります。

不倫がバレた時というのは、先方の家庭の事情や不倫相手の男性の性格によっては、突然連絡がつかなくなってしまうという事も残念ながら0ではありません。そして、いざっという時に、頼りになる男性というのは既婚者だったとしても少ないものです。実際に自分の身が危なくなったら全てを愛人のせいにして逃げるという非道の不倫男性も実在はしてしまっています。

万が一の事態にも備えて不倫をしている女性というのは、常に自分の事は自分で守れる知識とお金は準備をしておくという事も大事な事なのです。

不貞行為はどういう意味なのか?

そもそも、不貞行為が何か?という事も勘違いしている人が多いのですが、不貞行為とよばれるいわゆる不倫というのは、結婚している人が、他の人と性交渉をする事というのが基本になっています。その不貞行為を理由に離婚をしてもいいですよという、離婚の理由として認められているものが不貞行為です。

簡単に言うと、不貞行為を理由にサレ妻が不倫をした夫に対して離婚を言い渡してもいいですよというものなのですが、ここを勘違いして、不貞行為=犯罪というように考え、愛人に対して、怒りに任せて愛人に嫌がらせをしてしまうサレ妻がいます。

サレ妻の嫌がらせが惨くなりやすい理由

 愛人は、最初から結婚している事を知りながら付き合っているので、不安になりつつも不倫相手の男性の事を信じて付き合っているような状態です。

その結果、不倫男性がたとえ嘘をついていることが分かったとしても、心のどこかでやっぱりなという気持ちで終わってしまう事が多く、自分が付き合っている間、我慢していたくやしさなどがあったとしても、心のどこかでしょうがないと思える人が多いのです。

 それに反して、サレ妻というのは、最初は完璧な家庭で幸せだったのにも関わらず、愛人が旦那を誘惑して、自分の家庭を壊したと思ってしまう人が多いのです。

家事、育児放棄をしていたサレ妻は別ですが、家事、育児というのはそもそも毎日の事で休みがなく、時間を費やすものなので結果的に自分の時間は無くなる人が多いです。

つまり、自分はやりたいことを結果的に我慢してこんなに頑張ったのに裏切られた、横から泥棒猫がやってきたというような感覚になってしまう人が多いです。結果我慢していた分、怒りが裏切られたと知ると爆発してしまい、女性というのは旦那ではなく相手の女性に怒りがいってしまいます。

本当は、旦那に裏切られた寂しさ、自分が女として見てもらえない寂しさだったり、我慢して家事をしていたのに報われない虚しさが根本にあるのですが、第2感情の怒りに任せて行動してしまいます。このような事が理由で、不貞行為がバレた時の、サレ妻の愛人への復讐というのは、惨くなってしまいます。

違法行為にあたるサレ妻の復讐

そうはいっても、下記の様な行動は逆に愛人が、サレ妻に慰謝料を請求できるケースが多いのだが、誰にも相談できずに抱え込んでしまう愛人も多いのです。

不倫をしていて、不倫がバレてサレ妻に嫌がらせやなにか困ったことがあった時は、とにかく弁護士に相談するようにしましょう。中には、サレ妻の復讐の方が犯罪にあたるようなこともあります。

  • 自宅のものを壊された

旦那の車のナビに設定された場所や、GPSを使って愛人の自宅をサレ妻が突き止めて、怒りに任せて、窓を割ってしまったり、玄関のドアをたたいてこわしてしまったりという事をしてしまう人がいます。

自宅に自分がいて、サレ妻が犯人とわかるようなときは、証拠の写真はきちんと残しておいて、費用を請求できるようにしておいた方がよいでしょう。一人で怖くておびえてしまう愛人の人がいますが、自分が嫌がらせをうけたときは、すみやかに専門家に相談する方が賢明です。

  • 会社に嫌がらせをされたり不貞行為の事実をバラされた

基本的に不貞行為をしていたという世間に知らされたくない事をバラされたというのは、慰謝料を請求できることがあります。基本的に民事では、当事者同士の解決を推奨していて、不貞行為に関して、第三者のまきこみをよしとしていないですし、その事により職を失ったなど、物理的なマイナスもあれば、それも合わせて弁護士に相談をした方がよいでしょう。

  • 不倫男性と別れた後、新しい結婚相手にばらされた

会社に不貞行為の事実をバラされたのと同様ですが、不貞行為の解決は当事者同士を基本としています。

ましてや、不貞行為が過去のものとなり、新しく結婚しようとしているところに、過去の不貞行為の事実をばらして結婚を破談にさせられたというのも、慰謝料を請求できる可能性があります。こちらもすぐに弁護士に相談をしてみましょう。

このようにサレ妻からの嫌がらせというのは一人で耐える必要というのはなく、もっと堂々と弁護士に相談をすれば、慰謝料をとれるケースというのもたくさんあります。また、サレ妻が危害を加えようとしてきたときなども危ないので、警察や不倫相手の男性に早めに相談をするなど、周りの助けを早めに求めるようにしましょう。