不倫をしている女性というのは、仕事でもバリバリ働いていたり、小さい時に育ってきた環境の中でいつもいい子でいなきゃと自分を抑えてきてしまった人が多く、自分の感情を我慢しすぎてしまうという事が、実は都合の良い女になってしまう原因でもあります。
いつも不倫男性とのデートは、当日に連絡きてさらにホテル直行でホテルのみのデートでセックスが終わったらはいさようならとなってしまっている人は要注意です。
不倫男性にとって、都合のよい女=俺の事が好きで自分より下と思われてしまっていては、せっかく恋愛をしても楽しくないどころか、常につらくて悲しいマイナスの恋愛になってしまいます。せっかく恋愛をするならば、たとえ相手が既婚者だろうとも、大切にされて幸せな気持ちでいたいと思いませんか?
そんな風にずっと自分を抑えて我慢してきた人が、今よりもっと愛されて不倫男性に手放せない女になると思わせるのに必要な事は、実は甘える事なんです。
けれども、今まで我慢してきた女性というのは、甘え方が上手ではなく、我慢して我慢してこんなに我慢しているのに・・・と思った時についに爆発という形で、ヒステリックに泣きわめいてしまって男性は一気に興ざめしてしまう。
これではもっと愛されるどころかふられてしまいます。そんな不倫相手の彼氏に甘えるという人が苦手で素直になれないそんな人が、不倫相手の彼氏に甘える事ができるようになる方法を教えてしまいます。
実は不倫男性というのは、自分の力を証明したいと思って不倫をしている人がほとんどなので、本当は彼女に甘えらて喜ばれるということが大好きなんです。けれどもそのお願いの仕方で失敗してしまう女性がたくさんいます。不倫男性は、基本的に尽くされるよりも尽くす方が好きなので、何かをやってあげて喜んでいる彼女をみたいという事が基本なんです。さらに、自分が手をかければかえるほど、手放したくないと思って愛着がわくようになります。
そうなれば、もう不倫男性の手放せない女になったようなものです。
不倫男性が手放せない女になる甘え方のルール
彼氏に甘える為にまず捨てるべきもの
さぁ甘えてみてくださいと言われても、どうしていいか?分からなかったり、不倫相手の彼氏に逆に『なんでもっと連絡くれないのよ』というような怒りを通して甘えてしまうという人も多いですよね。『なんでもっと連絡くれなかったのよ』という表現ではなく、『連絡少なくて寂しかったよ』と言える人は何人くらいいるでしょうか??
このように『なんで連絡くれなかったのよ』と言ってしまう人というのは不安だからこんな風に愛されない一言をいってしまうんですよね。『どうせ私なんか誰も大切にしてくれない』本当は自分の事をこんな風に思っているから、不安で怖くて、本当の寂しいかったという気持ちを相手に伝えられないんです。
まず、不倫相手の彼氏に甘え上手になって手放せない女になる為に捨てるべきものは、この『どうせ私なんて』という気持ちなんです。「どうせ私なんて」じゃなくて、『私は大切にされて当然』と自分で思っていないと、なかなか『寂しかったよ』の一言を出すことはできないんです。
不倫相手の彼氏が手放せない女になる為のルールの一つ目は、『どうせ私なんて』という気持ちを捨てて『私は愛されて当然』と自分で自分に愛されて当然レッテルを貼ってあげることなんです。
彼氏に甘える時に与える報酬とは?
不倫相手の彼氏に甘えたい!でもどうやっていったらいいかわからないという人は、まず彼がやってくれたことを探してみましょう。
自分が、不倫相手の彼にやらせたいことじゃなくて、不倫相手の彼がやってくれたことなんでもいいんです。
LINEのメッセージくれた
これだって、不倫相手の彼氏がやってくれたことですよね。自分としては、”もう返信遅い!”と自分の望む愛されている自分の形ではないかもしれないですが、これは紛れもなく不倫相手の彼氏が彼女の為にやってあげた事なんです。
ここからが、不倫相手の彼氏がどんどん連絡が来るように調教するチャンスなんです。『メッセージくれてありがとう。しあわせ(ハート)』というように、不倫相手の彼がやってくれたことに対してまず大げさに喜んであげてください。
不倫している女性が、ポイントを間違えやすいのは自分が愛されていると感じるための形を相手に求めすぎてしまって、不倫男性がやってくれたことに対する報酬が、不倫相手の彼氏に対してないんです。
だから、不倫相手の彼氏がだんだん何もやってくれなくなってしまうんです。報酬がない事が原因なんですが、男性が求めている報酬というのは次の3つです。
- ・彼女が喜んでいる笑顔
- ・さすが〇〇さんという褒め言葉
- ・ありがとう!助かった~という感謝の言葉
この3つの報酬を与え続ければ、甘え方のルールの半分をマスターしたようなもの。不倫男性は報酬を与えられれば与えられるほど、どんどん不倫相手の彼女の為に色々とやってあげたくなってしまうんです。
そういう不倫相手の彼氏の姿をみれれば、もっと素直に甘えられる事ができますし、自分も甘えていいんだなって思えるようになります。
不倫相手の彼氏がかわいいなと思うのは『まったくもうしょうがないな~』と思いながらもついつい色々とやってあげたくなるような彼女なんです。
『まったくもう』とか言われたたら、実はしめたもの。だんだん不倫相手の彼を自分の手中におさめて調教してきたようなもの。実は不倫相手の彼氏を自分の思い通りに調教する一番の方法は、不倫相手の彼氏に甘えるという事なんです。
不倫相手の彼氏が手放せなくなる女になる甘え方のルール二つ目は、この3つの報酬を忘れずに与えるという事です。報酬なくして、だれも働きません。
彼氏に甘えるタイミングを読んで甘え上手
不倫相手の彼氏だからこそ、甘えるにはタイミングが大事なんです。仕事だったり家庭だったり、他にやらなきゃいけない時に甘えられると不倫男性にとっては重いと思われてしまいます。
では、不倫相手の彼氏に一番甘えて喜ばれるタイミングというのは、不倫相手の彼氏と会っている時間になります。不倫相手の彼氏とデートしている時間というのは、家庭でもなく仕事でもなく恋人であるあなたの為に用意された時間なんです。
この時間に思いっきり甘えるという事が大事なんです。仕事で残業で上司に怒られ、部下にわめかれている瞬間にLINEをひらいたら、彼女からの『なんでLINE返信ないの?嫌いになったの』というような責めるメッセージだと、不倫男性はみんなから責められて、どこか別の女性にまた逃げ出したくなってしまいますよね。
そうではなくて、大事なのは、自分の為に割り当てられた時間で思いっきり甘えるという事なんです。
LINEのメッセージ向うから連絡がきたのに返信したら既読無視!なんなの!もういやそんな風に極端につっぱしるのではなく、なんかタイミングが悪くなったのかなくらいで流せる力も大事です。
不倫相手の彼氏が手放せない女になる甘え方のルール3つ目はタイミングを相手に合わせるという事です。自分が甘えたいタイミングではなく、相手が甘えられたいタイミングで彼氏に甘えるという事が不倫男性の調教につながっていきます。
彼氏に甘える時は範囲を意識する
不倫相手の彼氏に甘え上手になるなるポイントは好きなものを先にいっちゃうという事です。例えば『何食べたい?』と聞かれた時に、『なんでもいいよ』じゃなくて、『今日は牛丼食べたい』とか自分から本当に食べたいものをいっちゃうんです。
しかも牛丼だったら、いつもコンビニしかよらないようなラブホテルデートオンリーからハードルなくちょっぴり脱出できるレベルじゃないですか?
「今日は、牛丼が食べたいの!」という一言で、不倫相手の彼氏を、コンビニとラブホテルの直行のみから、ちょっと牛丼屋さんまで動かす。
あとは、感激しながら牛丼を食べていれば、動かした分の報酬を与える事になります。こうやって、自分の好きなものをいっちゃう→大喜びで食べる
この二つだけで、甘え上手レベルはぐんとアップです。だんだん不倫相手の彼氏も調教されてきたのではないでしょうか?
一番手軽なのは、食べ物なんですよね。不倫相手の彼氏が絶対に達成できる範囲で自分の好きなものを言うという配慮も大事なのですが、絶対に達成できる範囲でないと、『お前は無力』と不倫男性にレッテルをはってしまうようなものですから気を付けてください。
お小遣い制でお金が厳しいという人に、自分への愛情を確かめたくて(無理してくれるか?で愛情を確かめる)為に『ミシュラン3つ星のレストラン』とか言うのはNGですよ。
不倫相手の彼氏が手放せない女になるルール4つ目は、不倫相手の彼が絶対に達成できる範囲のお願いをするという事なんです。
ここまできて、感度がいい人は気づいていているのではないでしょうか?不倫相手の彼氏に愛される甘え方というのは、不倫相手の彼氏の様子をみて甘えるという事が基本なんです。彼氏が甘えられたいタイミングで、彼氏が達成できる範囲で、彼氏に報酬を与えながら甘える。
一緒にいて心地よい人というのは、相手へのこういった裏気遣いができるので、我儘にあまえているようで、愛されるんです。さらに、不倫男性は手をかけてやればやるほど愛人の事を手放せなくなってしまいます。
このように不倫男性が手放せない女性になる甘え方というのは、相手の様子を常にみながら相手の反応に合わせて甘えていくいう事が一番大事な事になります。