不倫の苦しみは性格がよい女性ほど強い理由

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自分は独身で、付き合っている彼氏が既婚だった場合の方が、不倫の苦しみが強くつきまといます。もちろん、お金の為に付き合っていたり、割り切れるタイプの女性でしたら、不倫の苦しみなんて全く感じませんが、性格が優しく、自分の事よりも人の事を優先してしまうような性格の優しい女性ほど、不倫の苦しみを体験してしまう傾向にあります。

不倫の苦しみは性格がよい女性ほど強い理由について

  1. 罪悪感から来る不倫の苦しみ

普段から自分の事よりも、他人の幸せや他人に喜んでもらえる事が自分の幸せだと思って、相手に自己投影をしやすい人、つまり相手の気持ちたって物事を考えられる人というのは、不倫相手の彼の奥さんの立場や不倫相手の子供に対して、自分を重ねてしまって、奥さんや子供に対して悪い事をしているという罪悪感が生まれてしまいます。

その反面、普段から自分の事を自分で後回しにしてしまう人程、自分は、大切にする価値がないと思ってしまっている傾向が強くなってしまいます。だから、自分で自分を大切にすることができずに、周りの人が喜んでいる姿をみて、自分の価値を感じられる傾向が強いのです。自分で自分の価値をあまり感じられない人が、奥さんがいるにもかかわらず、自分の事を求めてくる男性がいると、その恋愛に強い特別感を感じてしまう。

このように、強い特別感が彼の事を愛していると強く思います。その反面、強い罪悪感があるので、特別感と高揚感と罪悪感を不倫の恋によって味わうことになるので、不倫の苦しみが強くなってしまうのです。

不倫相手の彼の事がこんなにも好きで、自分の事を必要としてくれる特別感もあるけれども、奥さんや子供の事を思うと辛いというのが、不倫の苦しみの理由の一つになります。

ずっと、周りからいい人といわれてきていたり、いい子でいなくてはいけないと言われて育っている人ほど、不倫という悪い事をしているという罪悪感もつよくなり、自分を抑えて、いい子でいる為に、罪悪感がある事でバランスをとってしまう傾向もあります。

罪悪感がある事をする事が、自分が他人を優先するいい子でいる為に必要になってしまうというような状態です。もちろんこのことに、自分で気づいている人はほとんどいません。けれども人間にとって、罪悪感というのは究極の蜜の味でもあるのです。罪悪感を持ちながら何かをするというのは、特別な高揚感をもたらします。その結果不倫をやめることができないという状態になります。

このように、性格が良い女性ほど不倫の苦しみが強くなってしまう一つ目の理由は罪悪感が理由になります。周りからいい人と言われる自分を保つための罪悪感と奥さんや子供の立場にたって物事を考えてしまう罪悪感です。

  1. 一人になる恐怖の不倫の苦しみ

別れなきゃと思いながらも別れられないというが多いのが不倫です。それは、不倫という恋が普通の恋愛では考えられないくらい濃度が濃くてとびっきり甘い時間がある事が理由になります。

不倫が苦しいだけだったら、誰だって不倫をしません。けれども既婚男性というのは、自分が既婚というハードルを乗り越えてでも恋をしようとするので、独身男性ではできないくらいの甘いメッセージをくれます。そんな風に自分をお姫様の気分にさせてくれる男性を独身男性から探そうとしても、実際はなかなかいません。

そうなると、今度は一人になって、誰からも相手にされない自分を考えると不安になってしまいます。不倫をしていても土日が一人ぼっちだったとしても、甘い言葉をくれる人が全くいなくなってしまうと不安です。

性格が良い女の子程、いい子でいる女の子程、他人から評価されることで初めて自分の価値を感じる事ができるので、自分たった一人の状態で自分に価値を感じるという事はなかなか難しいのです。そうなると、不倫の苦しみがあったとしても、甘い言葉を自分にささやいてくれる男性を必要としてしまいます。特別にロマンティックな愛をささやく男性は、自分に価値があるという事を存分にかんじさせてくれます。

イケメンで優しい独身男性がいたら、当然そっちのほうにいくと、普段では自分でも思ってはいるのだが、独身男性は既婚男性のように、女性が喜ぶことをするということを鍛えられていないので、既婚男性と付き合って、女性が喜ぶことを当たり前に男性が行う環境に慣れてしまうと、独身男性では物足りなくなってしまったり、ときめきが足りないと感じてしまう。

既婚で毎日女性と一緒に暮らしている男性というのは、毎日奥さんの反応をみたり、奥さんに怒られたりしながら、女性が喜ぶことは何か?という事をやはりしっかりと学んでいます。同棲経験のある男性だって同じじゃないか?と思われるかもしませんが、確かに独身男性でも同棲経験がある人の方が多少は女性が喜ぶことを学んでいると思いますが、結婚は同棲よりも、我慢が多く必要になります。その為既婚男性の方がより忍耐強く優しいのです。

このように、性格がよいゆえに、他人に褒められることでしか自分の価値を感じられなくなってしまった女性と、既婚男性が独身女性に対して、独身男性では考えられないほど優しいということが結びついて、不倫をやめて一人になるのが怖いという恐怖が、不倫をなかなかやめることができずに、不倫の苦しみを大きくする理由になります。

  1. 奥さんや子供など家族に対する嫉妬の不倫の苦しみ

性格が良い女の子ほど、実は、不倫相手の家族に対する嫉妬も強くなります。他人の事を優先してばかりで、自分の事をおざなりにしてしまう習性があるので、自然と自分は愛される価値がないと思ってしまいます。そして、自分は愛される価値がないという気持ちがベースにあると、愛されていない証拠ばかりを普段から無意識に探して苦しくなってしまいます。

心の自傷行為とのいうような思考を自然ととってしまっている事にも、本人は気づかずとにかく不倫相手の彼と一緒にいない時ほど苦しいという不倫の苦しみを味わっています。

その原因は、自分なんて愛される価値がないと深層心理で思っているので、どうしても意識が不倫相手の彼が愛してくれるところよりも愛してくれないという不足に目がいってしまって、自分が愛されないという証拠を不倫相手の書き消してほしいと思っているような状態です。

ちょっとわかりにくいですよね。

例えば、奥さんと子供は毎日同じ家にいられるのに、私は一人ぼっち、土日は家族で買い物に行くのに、私は一人ぼっちなんでわたしばかりこんな一人ぼっちなの!!と我慢に我慢を最初はしているのですが、限界まで来ると爆発してしまいます。そして爆発すると既婚者の彼がいう事を聞いてくれることがあります。土日にデートをしてくれるというような事です。

一回でも既婚者の彼が自分の感情の爆発で、自分が愛されていないんじゃないか?というような不安を消してくれるような行動に出ると、今度は感情の爆発を繰り返してしまうのです。

それも、元々は、自分は愛されるはずがないと思っている→愛されないような証拠ばかり目に付いてしまう→感情が爆発して泣くと彼がいう事を聞いてくれる

→一時的に安心する→また愛されない証拠ばかりが目についてしまう→感情が爆発してしまう

というような不倫の苦しみのループを繰り返してしまっています。そして自分が愛されていない証拠探しの段階で、不倫相手の彼の家族に対する嫉妬をしてしまい不倫の苦しみを生み出す原因になるのです。

このように性格が良い女の子で【私なんて】と思っている人ほど、嫉妬だったり、不倫の特別感を感じやすいので不倫の苦しみというのは大きくなります。

4.自分の親に対する不倫の苦しみ

性格が良い女性ほど、相手の立場に立って物事をみているので、自分の親の立場にも自然とたっています。そして、「いつ結婚するのか?孫はまだか?」などといわれるたびに、不倫なんかして自分の親に申し訳ないと思うようになってしまいます。

性格が良く、自分で自分の価値を感じられない人ほど、親からの評価で自分の人生の大半を過ごしてきています。親が喜ぶことをしたいし、親が喜んでいると自分も安心するし、自分に価値があるように感じる事ができます。

不倫なんかしている自分は、親に喜ばれないので駄目な人間だという自分責めを性格が良い人ほどしてしまいます。これがまた新しい不倫の苦しみをうむことになってしまうのです。

実際は両親にバレていないのですが、両親にバレた時の両親の気持ちになってしまうという不倫の苦しみと罪悪感がうまれています。不倫の苦しみを感じない為には、自分がなぜ不倫の苦しみを感じているのか?という事を冷静に考えて、不倫の苦しみを感じなくするように意図的にトレーニングをしていくという事が大事です。

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水川咲

日本で一番不倫に関して詳しいと自負している不倫アナリスト

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