探偵がみた30年の不倫愛と略奪

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数々の不倫調査を経験していた探偵の今野裕幸さんに、今まで調査を行った中でもっとも長い期間の不倫についてお伺いをしてみました。

探偵がみた30年の不倫愛と略奪

「今まで調査をしていて、一番長かった不倫の期間は30年です。もう男性は75歳で愛人の方は60歳前後でしたので、愛人の方は20代後半もしくは30代前半くらいから30年間ずっと愛人という形で男性の傍にいたというような状態です。

奥さんは。30年間ずっと不倫を気づいていたのですが、離婚をしてしまうと経済的にやっていけなくなるとか、娘や孫がかわいそうと思って自分が我慢をすればいいと思って我慢をしていました。

70歳になった時に、年金分割ができるようになって生活していくことができるようになったり、家をもらえることになったので生活の目途がついた事をきっかけに離婚を奥さんが決意しました。

奥さんの方は、もう旦那のパンツを洗う事すら、嫌でお墓に一緒に入るのも嫌というような状態でした。

そこで、娘さんたちにお話をしたら、娘たちも離婚に対して理解を示してくれたんです。それで離婚に向けて不貞の証拠を撮るために探偵に依頼が来ました。

結果的に、スムーズに調査も終わり、証拠をもって離婚となり、旦那さんは愛人の方へいき、愛人は30年間本妻というポジションではなく辛い思いもしたけれども、最後は一緒にお墓に入って遺産も相続できる妻の座を手に入れた。

また奥さんは、じっと我慢したけれども、家をもらえて、年金分割で生活もできて、嫌な旦那と同じお墓に入らなくてすむというような状態になりました。結果的には、みな幸せだったのですがその30年というのは、それぞれが色々な思いを抱えて過ごしたんじゃないかなと想像できます。

また、愛人の方が60歳前後でも白髪が全くなくいつもピシッとした黒髪でスタイルもよくて、背筋がすっと伸びていたのが印象的でした。

さらに、その不倫相手の男性と歩くときに横並びで歩くような事を絶対に愛人の方はしなくて、必ず不倫相手の男性の3歩後ろくらいを歩いていました。それだけ男性を尊敬している気持ちがあったからこそ30年も愛人を続けて、結果的に同じお墓に入れる権利を手に入れたのかなと思いました。」

というのが今野さんのお話しでした。30年間結婚とか、自分の事を保証してもらえるというような形がないような状態で、ただ“好き”という思いだけでつながり続けた二人になります。

愛人の方は、結婚適齢期の間悩んだりしたことも想像できますが、それでも30年間という長い期間を不安定な関係の中で過ごして、最後本妻の座を手に入れた例になります。