不倫でこのセリフがでてきたら略奪の可能性が高いというものがある。ただそのセリフというのが、実は『君といつか結婚したい』というような甘いセリフというわけではなくむしろその類のセリフというのは、略奪から遠い状態
本当に略奪ができるセリフというのは下記のとおり
- 『子供の母親としてよくやっているよ。彼女は』
このように、不倫相手が自分の妻のことをあくまで“子供の母親”として認識して自分の妻を褒めている場合というのは、略奪の可能性が高い
なぜなら、もう奥さんとしてではなく、“子供の母親”という扱いになっているということが理由で完全に奥さんを家族もしくは、女としてではなく子供の母親としてみているという証拠の一言になる。
- 『奥さんが家事や育児放棄をする』
実際に略奪したパターンで多いのは奥さんが家事をまったくしなかったり、子供を育児放棄している場合。
この場合、不倫相手の浮気が原因で奥さんがそのような精神状態になってしまったとしても不倫相手はそんなことにはきづかず“今の奥さんと結婚している価値”をまったく見いだせていない状態なので、略奪できる可能性が増える。
当然、家が汚ければ居心地が悪いので帰りたくないと思ってしまう。つまり、女として魅力がなくても結婚生活を続ける為には家族としてもしくは妻として魅力があれば、まだ結婚生活はなりたっていく。
それにも関わらず、妻としての機能が破たんしてしまっているような場合は、男性側もやはり離婚になりやすくなる。
このように『子供が何歳になったから離婚するから』などのセリフが本当に略奪できるセリフではなく、実際に離婚をした男の人がいっていたセリフというのは上記のような甘いセリフとはかけ離れたものになる。
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