夜の女性から学ぶDTMを上手に取り扱って虜にするテクニック

ID-100141257

佐伯の好きな男の所作のひとつに「ホバーハンド(笑)」というのがあります。

ほらアレです、男が女の子の肩とか抱こうとした瞬間、つい緊張して手が浮いちゃうやつ。

それは男の無意識の「照れ」とか「恥じらい」が現れたリニアモーターカーのような現象ですが(そういや男ってみんなリニアモーターカー好きだよね)、男性のこういう部分に佐伯は「間違って開けちゃったパンドラの箱の底に沈む「希望」」みたいなものを見い出して安堵するワケです。

でもまあ、いちばんタチが悪い男ってのって案外、箱の底に「希望」が残ったヤリチン君だったりするんだけどね。(いわゆる『根はマジメな鬼畜』ってやつです)

しょっぱい枕話は置いといて、女も30過ぎますと、だんだん見た目の若さとか美しさでは勝負できなくなってきます。

だって、男の本能にダイレクトに訴えかける、若くてぴちぴちした女の子のなんてその辺にいくらでもいますしね。

これはもう冷徹な現実としてハッキリ申し上げたいのですが、肌のハリやボディの魅力で若い子に勝とうなどとは思わないほうがいい。

若い子のハリは「無敵」です。

だからその部分では悲しいかな、女の商品価値というものはどんな超絶美女であっても年齢と共に下がってくる。

だから、その「下がり」の代わりに何を足していくかが重要なんです。

これは今年で四週目の年女の私から声を大にして言わせていただきたいんですが、女は30過ぎたら絶対マイナーチェンジが必要。これまでのファッション、髪型、化粧はもちろん、考え方や生き方まで別次元にシフトしていったほうがいい。

これはなにも若作りはやめろとか年相応にとか、そういった狭い意味ではなく、年月が経って自分に似合わなくなったものはソフトもハードもさっさと捨てましょう、という意味です。

特に女は、年齢がいってどんなものが似合ってくるかは千差万別。

たとえば、ベタに109が似合っていたのが、だんだん高いブランド品が似合ってくるとかを始め、

逆に若い頃は地味だったのが、歳いったら派手なものが似合ってくるとか、

昔はイケイケ系が得意だったのが、だんだんロハス系にシフトしていくとか、

その個人差がイロイロなのでいちがいには言えないのですが、少なくとも全員に共通して言えるのは、

「年いった女の価値は包容力の有無で決まる」

ということです。

それに較べりゃ、いくつでどんな格好してるかなんてまことに些末な問題でしかない。

そこで結論にまいりますが、女は年いったら男の「DTM(童貞マインド)」を扱うスキルを身につけたほうがいい。

「DTM」とは男のウブな部分、いってみればランドセル背負った「彼のインナーチャイルド」みたいなもの。これは程度の差はあれ、基本的にはどんな男の心の中にも存在します。

だからこの「DTM」の扱い方を心得、男にとって「おろそかにできない年上の女(ひと)」になればいい。

桃井かおり系から永作博美系まで、「年上の女」には実にいろんなパターンがありますが、彼女たちに共通して言えるのは、どんな男から見ても「これはおろそかには扱えないぞ」と思わせるパワーがあること。

そのパワーの正体は内面的なものなので具体的には表記できないんだけど、どんな女慣れした男でも、このパワーを持った女性に出くわすとタンスの底に眠っていた「DTM」が発動する。

その結果が「ホバーハンド(笑)」

よく、銀座のクラブとかで偉い社長さんなんかが女性に呼び捨てされて喜んでるのは、彼らが鳩サブレの缶に入れて心の物置にしまい込んだ「DTM」を刺激されてるからなんだと思います。

そして手慣れた夜の女性は、「DTM」がまだむき出しのままの若い男の子は逆にちゃんとした「大人の男」として扱う。

これもまた、男の「DTM」が大喜びするやり方です。

たまーに、まだはたちそこそこでこれができる女の子がいたりして佐伯は戦慄するのですが、まあ大抵の若い女の子はまだこんな芸当はできません。

だからここが勝負なの、30過ぎたら女は頑張ってこのスキルを磨くのです。

そして最後に、男の人を尊敬することを忘れた女はモテません。

これは年をとればとるほど周りの女性たちを見ていてそう思うので、世の女性方、そのへんは心して気をつけておいてくださいませ。