長い片思いであきらめるべき?頑張った方がよい?見分け方のポイント

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片思いっていつ諦めるべきなのか?相手の嫌なところを見る事もない分、片思いをやめるタイミングも分からないのがこの片思いですよね。今回は「本当に好きな人とずーっと幸せになる本」の著者でもあるANNAさんに諦めるべき片思いと、頑張った方がよい片思いの見極め方を教えてもらいました。

長い片思いの見極め方

片思いをやめるべきか?見極める前に

「まず、自分と好きな相手が下記の『恋愛の地図』の10段階のうちどこにいるか?ということを冷静に分析してみてください。それが最初の一歩になります

  1. お互いの存在を知らない
  2. 接触はないがお互い存在を知っている(バスの中で毎日顔を合わせるなど)
  3. 挨拶はかわす程度
  4. 知人(たまたま居合わせたり公的な用事があるときに必要な話をする)
  5. 軽い知人(わざわざ二人で会うほどではないが、プライベートの話はする)
  6. 友人(用事がなくても二人で会うことがある関係)
  7. 友達以上恋人未満(相手を異性としてみているが、恋人ではない)
  8. 恋人(お互いが恋人だと認識して第三者にも紹介をする)
  9. 婚約者(結婚の約束をしている)
  10. 夫婦

あなたと彼は、どの段階でしたか?「自分と彼の関係は今ここなんだな」と現在地が分かることで必要なことの半分は終わりです。

そしてその次に、「次の段階にいけるか?」を試してみることで、あなたに対する彼の本音がわかってしまうのです。

たとえば好きな相手が同僚で、会社でだけしゃべる関係の人なら、同僚は④の知人になるんですよね、SNSとかLINEとか個人的なことを知っていると⑤の軽い友人になります。そこでまずそれが聞き出せるか?をやってみる。「会社のメールも携帯で読んでるから会社のアドレスに出してくれたらいいよ」などとやんわり断られたら、⑤に進む気がないということがわかりますよね。

LINEなども聞けなかったとなったら、次にLINEなどを聞けるようになることを目標とするのが正解なのですが、失敗する人はいきなりそこで告白をするのです。とにかく、⑧の恋人関係にふっとばそうとするのですが、現実はファンタジーではないので、LINEも教えてくれない人から、いきなり「俺も好きだ!」と言われることはまずありません。常に一つ、一つ段階を前に進めるようにしましょう。

よく、相手の気持ちが分からないと言う方がいますが、次の段階に進めようとしたら相手の反応で必ずわかるんですよ。彼がこちらのことをいいなと思ってくれていたら、連絡先を聞いた時に何も教えないだろうか?と、相手の気持ちと行動を考えてみることです。連絡先を教えてくれなかったら、「今は彼は私と知人でいたいんだな」という現実認識をすることが大事です。

あれこれがんばっても次の段階に進めることができないようなら、諦めるポイントですよね。他の人を探そうかなという意識を向けるのもいいかと思います。そして、そうすると好きだった彼に対して余裕が持てて、かえってうまくいくことも多くなるものです」

というのがANNAさんのお話しでした。

編集部が考える片思いの諦めるべきポイント

片思いをしている時は、ついつい彼のちょっとした言動をなんでも『彼は私の事が好き』という事にとらわれすぎてしまうという事があります。片思いを長引かせてしまう人ほど、都合の悪いところはみないで、都合のいいところだけを妄想でつないでしまうんです。

これはとても不思議なのですが、二人で遊びにいくことを誘って、無視されたとしても『忙しいのかな?』と不必要にポジティブにとらえすぎてしまうところがあるのです。

その為ANNAさんが指摘しているような、冷静な相手の判断ができなくなってしまうというところが片思いをこじらせてしまうひとの特徴なんです。また、女子に相談しても女子同士は、「見込みあるよ」としかいってくれないですからますます盲目に拍車がかかってしまいます。

冷静に男性に相談してみるというのもおすすめのポイントになります。昔から仲の良い男性に客観的にみて脈あり?脈なし?と相談してみてもいいと思います。

また、周りの人が彼の事をどんなに良くない人といったところで「彼のいいところを分かっているのは自分だけ」というように勝手に解釈をしてしまって脈のない片思いを長引かせてしまう事があります。

自分が諦められないと思っている間は無理に諦める必要もないのです。あとで時間を無駄にしたと思うような事もあるかもしれません。でもそれもいい経験だったよねと後で笑えるくらいの度量を持っている人の方が後の人生で成長するという事もあるのです。

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 ANNA

恋愛研究者。「もう男性に振り回されたくない! 」という動機から恋愛研究を開始。キャバクラ、六本木、銀座の有名クラブなどでホステスとして活躍し、合コン、お見合いパーティー、ホストクラブなどを含め合計約5000人の男性と会話する。

著書本当に好きな人とずーっと幸せになる本

大好きな人が振り向いてくれる本―ムリめの彼・気のない彼・愛が冷めた彼