誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくい婚活のすべてについて教えましょう

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・・・とまあ、今週はウディ・アレン映画のパクリタイトルでスタートしたわけですが。

佐伯は結婚のエキスパートではないのであまりえらそうなことは言えませんが、年の甲で得た経験則から今週は少し「婚活」について述べてみたいと思います。

最近、テレビやネットに触れるたびにやたらと「婚活」「婚活」と独身男女を煽るような文字が目立ちますが、

そもそも佐伯、この「婚活」という言葉が嫌いです。

なぜなら、結婚って果たして「活動」するモンなのか? という素朴な疑問があるから。

こんなことを言うと、佐伯サン過酷な現実を知っていない、と言われそうですが、こればっかりは生理的なモンなのでいかんともしようがない。

ただ、「出会い」ってやつは確かに「活動」の先にあるというのも事実。

空から理想の男性が降ってくるなんてことは100%ありません。

佐伯は「結婚のための活動」というのはしたことはないけれど、なにぶん好奇心旺盛なもので、これまでの人生においていろんな「活動」をしてきました。

その中で、異性に声をかけられたりなんだりした場所というのは、やはり当たり前の話ですが、

「異性と共同作業をする場所」

でした。

そんなところにはさんざん行ってるけどいい出会いなんて全然ない、という向きもあろうかと思われますが、

ひとりいれば充分なので、いいのに当たるまで河岸を変えればいいだけの話です。

そもそも婚活がうまくいかない人、何年もご無沙汰の人、誰かと付き合っても長続きしない人には次の共通点があるように見受けられます。

・受け身(基本的に自信がないので自分から声をかけられない)

・頑固(プライドと理想が高く、自分の世界がありすぎて相手に合わせることができない)

・横着(何事につけても『面倒くさい』が先に立ち、魅力アップのための努力をしない)

確かに、自分から声をかけられなくて縮こまっちゃってる気持ちはよくわかるし、

あんなやつと一緒になるくらいなら一生ひとりでいたほうがまし、という気持ちもよくわかる。

そして自分を変えてまで誰かと一緒にいるなんて耐えられない、というのもすごーく理解できる。

なぜなら、これ全部佐伯もかつて思っていたことだから。

ただ現実問題として、

自分から一歩踏み出さなければ何事も起こらないというのも経験済みだし、

プライドばかりにこだわって大事なものを失った、というのも味わったし、

自分を変えずに横着したせいでせっかくのいい関係をなくしてしまったこともあります。

だから、

あのジョン・レノンでさえ「結婚とは5分おきにアイムソーリーと言わなきゃならないこと」と正直に歌っているように、

誰かと一緒に暮らすってまさに「ワガママの合流」です

だから、「結婚とはそーゆーもんだ」とまず過剰な期待を抱かないことが大切。

あと、これは爆弾を投下する発言なのかも知れないけど、相手を年収云々ではかるのもナンセンス。

なぜなら、年収なんて年齢や社会情勢次第でいくらでも変わっていくものだし、どうせ一緒になるなら「よしワタシがコイツの年収を上げてやろう」ぐらいの気概で臨んで欲しい。

それよりは顔が好みだとか性格の相性をみるとか相手のヒトとしての生命力をみるとか、滅多なことでは変わらない点で選んだほうが絶対いい。

実際、佐伯サンの周りでうまくいってる夫婦を見ていると、大抵、

・身体が合う

・性格が合う

・趣味が合う

のどれかをクリアしてます。

身体も性格も趣味もそうそう変わらないもんだから、これはとてもいいチョイスだと思います。

ならば、一体なにをどうすればそういう相手に出会えるかという話ですが、

それはやっぱり、

「とりあえず自分を認めてくれそうな場所に出ていく」

がまずは第一歩だと思う。

そこを起点に少しずつ、自分のフィールドを広げていけばいい。

きっかけは趣味でもなんでもいい、一歩ずつで構わない。

そうすれば、たとえ「出会い」はなくとも、少なくとも「友達」はできる。

あと極端な話で恐縮ですが、佐伯は今の時代、結婚するしないよりもまず「食べる手段」があるかどうか、あと「友達」がいるかどうかが大事だと思ってます。

なぜなら「衣食足りて礼節を知る」じゃないけど、足りなくてガツガツしているうちはなにごともうまくいかないから。

それよりはまず最低限の需要を自分の力で満たし、その上で自分のオスやメスとしての魅力をじょじょに上げていき、その上で「活動」したほうがきっと実入りはいいと思う。

どうせ人間の死亡率は100%なんですから、クヨクヨ悩んでるヒマがあったらなんでもトライしませんか、と佐伯は考えます。

あと最後に言いますけど、結婚というのは能力の問題ではなく「マッチング」の問題です。

だから、変に「この人が運命の人かしら???」なんて大上段にふりかぶったりせず、「この人と屋台のおでん食べたらおいしいかなァ」ぐらいの方がうまくいく気がするんだけど、どーかな?