意中の男性の『本気度』を高めるための8ステップ

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以前、なにかの番組でたまたま「男性の女性に対する本気度を表現した擬音の変遷」なるものを目にしたことがあるんですが、それによると、

世間一般のごくふつうの恋する男性というものは、


ムラムラ→ワクワク→ウキウキ→ドキドキ→デレデレ→クラクラ→キュンキュン→メロメロ

の8ステップを踏んでいくそうで、この過程で女性に対する気持ちを肉体的な欲求から精神的なものへと変化させるのだそうです。

 

これはわりと信ぴょう性があり、というのは、つい最近も結婚を決めたばかりの元遊び人の男友達が、

「俺、もう彼女にメロメロで」

と言ってたのをふいに思い出したから。

もうね、一緒に住んでるのに、彼女が髪を巻いたりいつもより念入りにメークしたりしているのを見ると途端に落ち着かなくなるんだって。その100%の自分は誰に見せるの? 僕じゃない誰に? って感じで、しまいにはそれに耐え切れず、ついにプロポーズしてしまったんだとか。

 

だから、「彼と結婚するためにはどうしたらいいですか?」と若い女の子に聞かれたら、

「相手をメロメロにさせるべし」

とお答えすることが多いんですが、

悲しいかな、世の女性の多くはステップ1の「ムラムラ」の段階で簡単に男性に身体を許してしまう模様。

そしてその結果、不倫だとかセフレだとか、本来の希望とは違ったかたちのお付き合いに流れていってしまうわけです。

そもそも「ムラムラ」はひと目惚れも含め、まだ男がこっちを「名前のあるひとりの人間」として見てない状態。この時点では、あなたは彼にとって単なる性の対象にすぎません。ゆえに、ここで身体を許してしまうと高確率で泣くハメになる。

だから、その「ムラムラ」を起点とし、じょじょに「ワクワク」とか「ドキドキ」とか「クラクラ」にもっていき、最終的には「メロメロ」にしてしまうのが手練れと呼ばれる女子のやり口。

この過程をうまく踏むと、男は次第に「今夜は月がきれいですね」的な花鳥風月メールを送るようになってきます。

この「男の本気度を高める」8ステップを簡単に説明いたしますと、

 

1.ムラムラ→ただヤリたい(相手は誰でもよい、好みならなおよし。無記名)

2.ワクワク→あの子どうしてるのかなー、と想いを馳せる(ここで苗字を覚えてくれる)

3.ウキウキ→よしデートに誘ってみよう!の段階(メールに下の名前が記入されるようになる)

4.ドキドキ→デートの日程が決まり、指折り数える(ここで先方はいろんな妄想を楽しみます)

5.デレデレ→ファーストデート当日、もう有頂天(ここで本気度の高い男はキスを最終目的地とすることが多い。が、まれに暴走して最後までもっていこうとする輩もいるので要注意)

6.クラクラ→デートの余韻に浸り、達成感と征服感に満たされて骨抜きになっている

7.キュンキュン→余韻が鎮まり、まだ数日しか経ってないのにもう会いたくて胸が苦しくなる

8.メロメロ→心の中にあなたが家を建てて住んでしまっている状態。この時点で周りにバレ、「どーしたの?」と言われる

 

・・・とまあ、まずは1を起点とし、2~7を何度か繰り返すと8の状態ができあがるのだそう。

これは少し前、「女型(めがた)の巨人」というアダ名を持つ文壇バー勤めの女の子から聞いたんだけど、彼女の場合は2~4の段階を踏んだあと、いきなり大事なデートをキャンセルしたり、突如として音信不通になったりするんだそうである。

で、相手が悶々として「そろそろ食べごろかな・・・」という頃合いを見計らい、こっちから何事もなかったかのように「パクッ」といくそうである(「女型の巨人」というアダ名はここからきている)。

まあ、みなさんは銀座勤めではないから、ここまでやる必要はないと思いますが。

ちなみにその「女型の巨人」の愛読書はなんと「孫子の兵法」

「地の利を生かせ」だの「彼を知り己を知れば百戦して危うからず」だの、彼女じきじきのレクチャー付きで、それだけでもう一冊の恋愛指南本が書けるくらい面白かったよ。