怖い非婚男子の本音。落とし方はこれだ!?

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どうも、「アイスコーヒーにはガムシロップだけ入れる派」の佐伯です。

(すみません、いま『タイガー&バニー』というアニメにハマッているんです)

 

つい最近、非婚男子のK君(38)、B君(40)、P君(45)と酒の場で語らう機会があったので、

「ねえ、私のことは空気だと思って、『結婚しない理由』について存分に赤裸々トークしてみて」とためしに言ってみたら、

本当に私は空気にされ、おかげで非婚男子たちの本音を思う存分聞くことができました。

 

以下、婚活中の女子陣にはすっげえ耳の痛い話かもしれないけど、あえて彼らが言ったことをありのまま列挙していきます。

 

・責任をとらなきゃいけない結婚よりも気ままな自由恋愛のほうがいい(K)

・おれが若くて金がなかった頃は見向きもしなかったくせに、年収があがるごとに女からのアプローチが増えてきてウンザリ。結局金かよ(P)

・会ってすぐ学歴だの職業だの聞くのはやめてくれ(B)

・実家から一歩も出たことがなく、家事もできないくせに専業主婦がいいだなんてふざけんな(B)

・自分はブスでデブのくせにひとのことをハゲだのオタクだの言うな(P)

・「女はデートのお洒落に何万もかかるんだから男がおごるのが当然」とか言うな、おれは普通に清潔感のある格好してくれてりゃそれでいい(K)

「女子力アップ」だの「女磨き」だのは成人前にやっておくべき、30すぎた女がそんなものに血道を上げるのは見苦しい(K)

・あいつらの話は正直つまらん、ゲームの中の女とデートしてたほうは百万倍マシ(K)

・ときめきも癒しも与えてくれない女とは正直いって○ニマットのコーヒーすら一緒に飲みたくない(B)

・身なりに一分のスキもないクネクネした女は気持ち悪い、おれはキャバクラの客じゃないんだ(P)

「家事も立派な労働」とかいうな、オレは全部機械や外食で事足りてる(B)

・稼いでないくせに「女が男の財布を握るのは当然」とかえらそうにいうな(K)

・電車の中で結婚情報雑誌を読んでる女を見るとゾッとする(B)

・自分の都合のいいときだけ「男女差別」とか言い出すな、いますぐ中東かインドに行って本物の男女差別というものを見て来い(P)

 

・・・とまあ、「完膚なきまで」としか言いようがない罵倒っぷりなんですが。

かれらが接してきた女性たちが実際どんなだったかはおいといて、これらのセキララな訴えの中から浮き彫りになってくるのは、かれらはつくづく女にバカにされたり、寄りかかられたりするのが嫌なんだってこと。

 

でも、本当にそうだろうか。

佐伯の周りには男に寄りかからない「未婚女子」がいっぱいいる。

どの人も上記の罵倒に当てはまらない、ちゃんとしたスペックの持ち主ばかりだ。

かといって、彼女たちを冒頭の三人に引き合わせても、うまくいくとは思えない。

むしろ、へんに張り合っちゃったりして、物別れに終わる気がする。

かれらの精神分析をしてもはじまらないのでそのへんはおいといて、最後に光明といいますか、女性陣にとって参考になるかもしれない明るいお話をひとつ。

 

佐伯が昔働いてた職場に、総合職の女性・Sさんがいた。

Sさん、奥菜恵似の楚々とした見た目ながら、仕事はできるし人柄もいい。性格はおとなしいながらもちょっと頑固だったけど、あれくらいでなければつとまらない激務をこなしていたのも確か。

その彼女と残業帰りに二人で飲みに行ったとき、Sさんはわたしに言った。

・今付き合ってる年下の彼がいること

・自分より稼ぎがないこと

・将来的には彼に家庭に入ってもらい、自分が一家の大黒柱になるつもりだということ

結局、その後Sさんは同じ職場の出世頭に惚れられ、「そうですねえ・・・」と悩みながらも結局新しい彼を選んだ。その後共働きで家を建て、子供は二人、堅実を絵にかいたような結婚生活を送っている。

そのSさんと結婚間際、また二人で飲む機会があった。

当時まだ独身だったわたしは、酒の勢いもあってついSさんにからんだ。

「いいですね。普通に決まって。わたしなんかドタバタばっかりで」

するとSさん、毅然とした調子でわたしに向かってこう言ったのだ。

 

「誰かと普通の暮らしをするってのがいちばん難しいことですよ」

 

もう、ぐうの音も出なかった。

今でもわたしはあのときのSさんに対抗できる言葉を知らない。

Sさんは年下の彼の時も、出世頭の彼の時も、淡々と相手のスペックを話し、自分になにが補えるかをこれまた淡々と語っていた。

 

あと最後に言いますが、そんなSさんには「秘すれば花」的な色気があった。

昭和の女の人みたいな。同性のわたしでさえも、あの白い手で資料を出され、小さな声で「ちょっとこれ手伝ってもらえませんか」と言われると断れない魔力があった。

いまK君B君P君にSさんを見せたら、一体どんな反応をするんだろう。