不倫をやめたいのにやめられないのは恋愛依存症が原因

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恋愛依存症って聞いたことありますか?アルコール依存症やタバコなどと同じように、やめたくてもやめられないこれって依存症の症状です。

けれども恋愛依存症の場合というのは、アルコール依存症や買い物依存症のように目にみえるものではないのです。アルコール依存症だった場合は、アルコールが手放せなくなってしまって、仕事にもいけなくなってしまうというように、日常生活に支障が出てしまうので、周りの人にも気づいてもらいやすいですよね。

買い物依存症も借金をしてでも買い物をしてしまうような症状のため、家族が気づいてくれて依存症をとめてくれるということもありますし、本人も『さすがにやばい、私はおかしい』と気づくことができますよね。

けれども、恋愛依存症は、目にみえないですし、日常生活に支障なく暮らすことができてしまうので、本人もまさか自分が恋愛依存症だなんて気づくことができません。また周りの人達もまさか恋愛依存症だと気づくことはほとんどないでしょう。

実際に自分が元恋愛依存症でそこから立ち直れた人であれば、周りの人が恋愛依存症であることに気づけると思いますがそんな人はなかなかいないのです。

そんな恋愛依存症ですが、不倫の『やめたくてもやめられない』これはまさしく恋愛依存症の症状になります。

不倫をやめたいのにやめられないのは恋愛依存症

恋愛依存症診断

まずはじめに下記の項目に当てはまるか?という恋愛依存症の症状と自分の普段の生活をチェックしてみてください。

  • 彼氏がいないと自分には価値がないと思う
  • 彼氏がいない生活はつまらない
  • 一人になるのは不安
  • 彼氏から連絡が来ないとイライラして何度もスマホをチェックする
  • 彼氏と一緒にいる時は幸せでそれ以外は辛い
  • 自分が愛されているのか?不安になる
  • 彼が自分より何かを優先することが許せない
  • 常に好きな人がいる
  • おとなになって1年以上の長い片思いをしたことがある
  • 恋愛が長い期間続かずに別れてしまう。
  • 彼氏に嫌われていると思うと言いたいことを言えない

これが恋愛依存症の人によく見られる傾向です。2つ以上当てはまるという人はかなり恋愛依存症の傾向があると思って良いと思います。特に、彼と一緒にいる時は幸せだけどいないときはつらいというのが、恋愛依存症の一番はっきりとでている傾向で、アルコール依存症なども、アルコールを飲んでいる時は幸せでアルコールがきれるとつらくなってしまいます。

恋愛依存症も同じ依存症なので、症状としては全く同じ状態になります。つまり彼と一緒にいる時はものすごく楽しくて幸せな気持ちになりますが、一緒にいない時は辛くて苦しいという状態です。

彼氏から連絡が来なければ、『私は好きだからこんなにいつも連絡を待っているし、連絡をするのに、彼氏から連絡が来ないということは、彼氏は私のことを好きじゃないんだ』と思って彼氏に対してイライラしてしまったりとにかく苦しくて重くてつらい毎日になってしまうというのは、恋愛依存症の症状になります。また恋愛依存症は10代の頃は摂食障害を患っているという人も多くみられます。

また、共依存というパターンでは、ダメンズばかりと付き合ってしまいます。自分が辛くて苦労をするということが分かっていても駄目な男の世話をすることではじめて自分の存在価値を感じる事ができる刺激になっているというタイプの人もいます。

 

恋愛依存症は毒親のせい?

『毒親』と聞くと、自分の親はそんなひどい人じゃなかったという人も多いのですが、恋愛依存症は親との関係で上手く関係構築がいかずに大人になってもそのままの状態となってしまっていることが多いのです。

 親と離れて育っている期間のほうが長いような人でも、基本的な性格というのは最初に対人関係を構築する親との関係の間で築かれる事がほとんどで、それを大人になってもひきずってしまいます。

というのも、生まれたばかりの時というのは、みんな同じまっさらな状態で何もわからないのです。

そこで初めて触れ合う親との関係が子供性格に影響してそのまま大人になります。

恋愛依存症になってしまう原因というのは、たとえば母親が子供にべったりで子供の郵便物も勝手に開けてチェックするような母親だった場合、母親に寄りかかって生きていたのに、おとなになって母親がいなくなってしまい寄りかかるところがなくなってしまったので、代わりに彼氏に寄りかかってしまっているという状態であるケースがあります。

 その他、親から厳しくされ過ぎて自分に自信がもてないでいると、こんな自分と付き合ってくれるひとは彼しかいないと思ってしまって依存をしてしまったり、いつも彼の顔色ばかり伺っていいたいこともいえないというような状態になってしまうこともあります。

恋愛依存症だなと思う人が母親の事を思い浮かべたときに、母親が100%幸せな人生を過ごしてきたと思える人って少ないのです。

お母さんが怖いとか、お母さんがかわいそうという印象を持っている人が多く、自分はそんなお母さんの役に立たなかったという無価値感を持っている人が恋愛依存症になります。

 

恋愛依存症をなおすプロセス

恋愛依存症になっている人というのは、私は愛される価値がないと無意識に思っているので、自分のことを愛してくれない人をあえて選んで“やっぱり私は愛されない”と自傷行為をしてしまうような行動をとってしまいます。

またいつも周りに気を配って頑張っている人も多いのです。その理由は一生懸命に頑張らないと誰からも愛されてないと思ってしまっているからです。

逆に、この心の自傷行為をやめて自分自身を幸せにするようにすれば恋愛依存症を治していくことができるようになります。

こんなこといったら嫌われるかな?ではなく、少しずつ周りの人を頼る練習をしてみてください。

一生懸命に周りの為に尽くすことをやめても愛される自分、変わらずに接してもらえる自分を知ることで、少しずつ自分に自信もついてきます。

いきなり頼るのは難しいという甘え下手な人は、いつも飲み会で率先してとりわけをしていたのをやめて、代わりに近くにいる人に自分のお皿を差し出して、入れてといってみるような小さなことからやってみてください。

そしていれてもらったらにっこりとありがとうと受け取るようにしましょう。そんな小さい事でも、人にお願いをしたことがない人が多いと思います。

常に自分はそんなことをしたら愛されないんじゃないか?という恐怖と戦ってきて恋愛依存にまでなってしまっていますから。

人にお願いしてやってもらうって自分はにっこりとしていれば、周りはもっと何かをヤってあげようと思って色々と助けてくれて、自分は何もしなくても愛される人間なんだということを知るということも大事です。

デートの時だって、こういうことを言ったら嫌われちゃうんじゃないか?とか好かれる為に一生懸命モテテクをやってモテ服をきて、精一杯背伸びした状態の自分でしかデートするのが怖いという状態になってしまっている人もいると思います。少しずつ、ありのままの自分で何もしなくても、色々周りの人にやってもらうだけで自分は愛される事を実感すると少しずつ恋愛依存症を治すことができます。