もう変モテしない!好きな人から好かれる秘訣とは。

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好きな人から好かれる方法

多いですよね、「好きな人からは振り向かれず、どーでもいい人たちばかりから言い寄られて困る」って人。釣りでいうとこれ「外道(げどう)」っていうんですけど、要するにこれ、キンメ鯛とかシマアジを釣りに行ったつもりなのに、気がつくといつの間にかブラックバスとかを釣りあげちゃってるパターン。

ひどいのになるとブルーギルとか。これ、針だけでエサつけてなくてもかかる不思議な魚なんですよね。

この現象の理由はひとことで言うと、「好きな人には自分のよさを見せられない」から。

緊張してうまく喋れなかったり、はたまた、逆に自分を大きく見せようとしてプロフィールを妙に盛っちゃったり。

多くの人が経験あると思うんだけど、これ、はっきりいって逆効果。

ですが逆に、どうでもいい人というのはその相手にどう思われようが構わないので、それこそ自分の欠点さえも平気でバンバン見せられる。

経験はないですか? 自分が酔っぱらってゲーゲー吐いちゃったりしたときに背中さすってくれた人に、いつの間にか異性として好意を持たれてた、ってパターン。

 

これはあなたが、相手に対して自然な自分を見せた結果です。面白い話があるんだけど、男女問わず、いわゆるモテる人っていうのは欠点のカタマリである場合が多い。

アメリカの歴代大統領なんかも、どっちかっていうと行い正しい高潔な人格の人より、人間くさい部分を多分に持ってる、だらしない人のほうが最終的には当選する傾向がある(リンカーンなんかも40過ぎまでとんでもない人生送ってます)。

 

魅力はもちろんあるんだけど、ヘタをするとその魅力をも凌駕(りょうが)しかねないほどのすさまじい欠点を持っている。だけど、モテる。なぜか。

それはたぶん、その人には、会った人に「自分のほうがどっかえらい」と思わせてくれる部分があるから。

人間っておもしろいもので、会った相手に対して「この人ってすごいなあ」って思っちゃうような人よりも、その人と喋っているうちに「なんだか自分がすごい人に思えてきた」っていう気持ちにさせてくれる人のほうを好きになる。そりゃそうだよね、人間、よほどドMでない限り、他人さまを尊敬するより、自尊心を満たしてくれる人のほうがいいに決まってるもの。

だからもし、あなたが「これぞ」という人に出会ったら、勇気をもって自分のダメな部分を見せることをお勧めする。

とはいっても、それはなにも初対面で自分には懲役経験がありますとか、7ケタの借金があります、なんていうスーパーマイナスポイントを披露しろ、って意味じゃない。

そうじゃなく、「朝起きれない」「方向オンチ」「機械に弱い」程度のささやかなことでいい。

男女を問わず、モテる人ほどその辺のことがよくわかっていて、だからそういう人同士が出会うと必ず「逆マウンティング合戦」(笑)になる。

マウンティングというのは女同士の間でよくある、例のアノさりげなく自分のほうが優位に立とうとする心理戦なんだけど、これが高度のレベルになると、逆に自分の弱みをどんだけ見せれるかっていう壮絶な「逆マウンティング合戦(謙遜(けんそん)大会)」となる。

こういう人は誰かと会うとすぐ「その人にあって自分にないもの」を見抜き、「北斗の拳」の秘孔(ひこう)突きのように巧みにそこをついてくる。

佐伯の見解をいいますと、成功してる役者さんたちは判で押したようにこれをやります。

「すごいですね」「さすがです」「そんなこと初めて聞きました」「今度教えてください」…etc.

ああ、この人たちはこうやってのし上がってきたんだろうなあ、とそのたびに思うんだけど、彼らだってなにも最初からそうだったわけじゃない。やれナマイキだのビッチだのと、さんざん叩かれたり陰口を言われたりした時期を経て、「結局これがいちばん」とこのスタイルに落ち着いたんだろうと思う。

だったら、このモテ稼業の人たちの戦術をいただかないテはないじゃないか。

恥ずかしくてもみっともなくても、意中の人の前であえて弱みを見せる。

これは気持ち的にはガケから飛び降りるようなことなんだけれども、うまくいけばその先にはパラダイスが待っている。だから、やってみる価値はある。そのほうがあとあと自分もラクだし。

ちなみに私が最近キュンときた男性のマイナスポイント披露は、80過ぎのおじいちゃんの「もうオレも年だし○○は温州(うんしゅう)ミカン(種無し)だから無理」です(笑)。

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