遊び人の男が本命に選ぶ女はこんな女

ID-10090573

このところ、小説の取材がらみで遊び人の男性に次々とインタビューしているんですが、その中から最近アレレと気づいた傾向がひとつある。

それは、彼らが口をそろえて言うのが「結婚するなら信頼できる女」ということ。もう本当に、みなさん判で押したように同じことをおっしゃる。

では「信頼できる女」とは一体どういう女をさすのか。よく稼ぐ女か、家庭的な女か、はたまた、浮気に目をつぶってくれる、菩薩のようなありがたい女か。

残念ながらそのどれでもなく、むしろ、もっとささいな、しかし大事なことの積み重ねがポイントでした。以下、彼らの話を聞いていて「ここだな」と思った点を列挙していきます。

  • 秘密が守れる女

これ鉄板。たとえ絶縁した相手の秘密でもお墓の中まで持っていく。そのくらい口のかたい女はほんとうに男に人気がある。なぜなら、デキる男ほど秘密を多く持っているものだから。そうでなくても男には外に出れば七人の敵がいる。それらに対し、夫のために共同戦線を張れるような女でなければ妻の座はつとまらない。

  • 約束を守る女

たとえ酒席であれ、いったん口に出したことを守る女は男に「こいついいな」と思われます。それも、別に大したことでもない、「今度あれ貸すねー」とか「今度どこそこ行こう」レベルでいい。

そもそも、信頼のおける女というのは安易にできない約束はしない。たとえ都合が悪くて守れなくても、代案を出すくらいの姿勢は必ず見せる。

一番いけないのはその場のノリで「じゃあ来週水曜ねー」とか日にちまで決めておいて、そのまま忘れてしまうこと。これは男女問わずダメ、絶対。よほど重要な要件とかでない限り、相手は軽く見られたと思ってザリガニのように後ずさりしていきます。

  • パーソナルスペースを持つ女

ようするに誰にでもすぐベタベタと触らない女。一見フレンドリーなようだけど、誰にでもすぐスキンシップを持とうとする女は八方美人の場合が多い。本当は誰のことも好きじゃなく、ただ男にそうするとなにかのスイッチが入ると知ってるだけ。

信頼のおける女は自分のパーソナルスペースというものを持っているから、むやみやたらと他人を触って誤解を生じさせたりはしない。それでもって、心を許した相手には思いっきり甘えるという、さながらゲーム攻略本における「自分にしかなつかないコマンド」を発動させるわけです。

  • 人の悪口を言わない女

信用のおける女はその場にいない人の悪口は言わない。かかわりを持ちたくなかったら、ただ黙ってその場を去る。そもそも、自分のことで手いっぱいなので人の悪口など言ってるヒマがないのです。

たまにライバルを蹴落とそうとして相手の女性の悪口をせっせと男に吹き込む女がいるけど、あれ、正直いって逆効果。なぜなら、男は基本的に悪口を言う女というのがきらいだから。いっときはつられても、そのうち「こいつ、陰でオレのことも悪口言ってるのか?」なんて思われちゃいます。

  • 相手によって態度を変えない女

これ、大事ですよー。「全然つれなかった女がオレが某人気ミュージシャンと友達だって知った途端にコロッと態度変えやがって」なんて話、ザラに聞くもん。信用のおける女は会う人の地位や肩書じゃなく、まず相手の「人間」をみる。そして、デキる男はそういう女を目ざとく見つけ、選びます。

  • 男を守る女

みなさん、ビーホールド(ここ試験に出るとこだからよく聞いてくださいよ、の意)! これ、最終兵器ですよー。よく聞いてくださあい。

今も昔も、男がズギュンとくるのは男を立てて頭を下げる女の姿。普段はどうしてたっていいの、いやむしろ、常日頃好き放題やってそうな女のほうが、イザという時のギャップが激しく際立ってくるからいい。

だって普段はそんな女が、自分の夫や彼の友人とか仕事相手に対し「どうか○○をよろしくお願いします」なんて、ツムジが見えるくらい深々と頭を下げたりしたらどうする。

「ああこの男は、こんな気の強い女をこんな風にしちゃうくらい魅力的な男なんだな」と思うだろう。

男尊女卑とかフェミ的にどうとか、そういう問題じゃないんです。「この男にはこれほどこいつを尊敬している女がいる」、男って同性にすごくそう思われたがるとこがある。だったら、そこに貢献しなくてどうする。そんな時はつまらない女のプライドなんかドブに捨ててしまえ。スマイル0円、お辞儀も0円。思う存分使って吉。

ただその場合、肝心なのは、それを言う時は心底そう思ってないと意味ない、ってこと。上っ面だけでやっても駄目。そーゆー薄っぺらいことをやっても、見る目のある男にはたちまちバレます。

・・・とまあ、つらつらと列挙してきたんだけど、つくづく感じるのは男にとって「信頼できる女」というのは文字通り「信じて頼れる女」なんだろうな、ということ。

つまりそこに性差はない。だって女だって突き詰めるれば「信じて頼れる男」がいいもんね。

遊び人の本命になるテクニック関連記事